ロイヤルコペンハーゲンが大好きです。

200年以上続く、ハンドペイントに魅力を感じます。

最近、某フリマアプリで、ロイヤルコペンハーゲンの小さなプレートを購入しました。

ロイヤルコペンハーゲンで2600円!かなりお買い得じゃないですか??

お値段がとっても安かったのと、大好きなブルーフルーテッドだったのでポチッたわけですが、購入後、かなり古いものだったことが判明(^^♪

2600円のビンテージロイヤルコペンハーゲンとはどんなの?

今回購入したものは、直径13㎝ほどの小さなプレートです。

ブルーフルーテッド プレインのシリーズ。

中央が丸くくぼんでいるので、そもそもはコーヒーカップのソーサーだったのでは?と思いました。

小さいけれど、お買い得感に惹かれてしまい・・・

家でお茶するときに、ちょっとお菓子をのっけたりするのにちょうどいいかなあと思い購入することにしました。

あと、ペイントもとても美しく見えました。

売主さんは、このプレートをアンティークショップで購入し、自宅で飾っていた、とのことでした。

 

どうして古いものだと分かったの?

ロイヤルコペンハーゲンのすべての製品の裏側には、バックスタンプがあります。3本のウエーブ、王冠のマーク、「ROYAL COPENHAGEN」の文字で、どの年代に作られたものか、簡単に見分けることができます。

バックスタンプの見方は、ロイヤルコペンハーゲン公式サイトで確認することができます。

ロイヤルコペンハーゲン公式

ちなみに、今回のプレートは「COPENHAGEN」の「A」の上にマークがあるので、1946年に作られたものだとわかりました。なんと74年前ですね!

どうして、2600円と安かったの?

バックスタンプをよーく見ると・・・

斜めに傷があるのがわかります。

これは「スクラッチ」と呼ばれるものです。

製造時になんらかの理由によって訳ありと判定されたものについて、バックスタンプに意図的に傷を入れるのです。

このプレートの場合も、表面に小さい盛り上がりがありました。たぶんそのせいで傷を入れられることになったのだと思います。

売主さんは、このプレートがスクラッチのあるB級品であることを公表の上、この値段設定にしていました。

私は「スクラッチ」の実物を見たことがなかったため、そこにも興味を持ちました。どんな風なのか、実際見てみたかったんです。

購入した感想

今回購入したプレートは、スクラッチの入ったB級品でした。

今でいうアウトレット、って感じでしょうか?

ロイヤルコペンハーゲンでは、磁器への絵付けの後に釉薬を施し、焼成を行います。その時、多くの製品が壊れてしまい、5つのうちひとつは不良として除外されるそうです。
ですので、絵付けの時点では、ペインターたちはいつものように自分の技術を駆使して、精魂込めた絵付けを行ったのだと思います。

なので、たとえB級品とはいえ、ペイントの美しさはA級品と比べても劣ることはないと思います。

ひとめぼれしたのであれば、スクラッチがあったとしても、購入してしまうのもアリ!だと思います。

今回購入した古いデンマーク製のプレートのペイントと、デパートで購入した現代風デザインのオーバルディッシュやハイハンドルマグとを比べてみたり・・・

70年前にこのプレートにペイントしたのは、どんな人だったんだろう、と想像したり・・・

歴史のロマンを感じます。

ビンテージ、といってもいい古いロイヤルコペンハーゲンですが、私は気負わず普通に使います。

飾るだけ、よりもなにかのせたほうが、プレートが美しく見えます。

それに、使ったほうが、70年前にこのプレートにペイントした方も喜んでくれるように思います。

とても気にいったこのプレートを、ずっと大切に使いたいと思います(^_-)-☆

 

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